12/08/27 20:54:08.98 Hqq88/Sv0
加茂ジャパンでのキングカズは、本当に手に負えないわがままキングだった。
カズが取材応対を打ち切れば練習がはじまり、飽きれば終了。
気に入らないフライデー記者が来たからと、30分で早々と切り上げたことも。
試合でも 「 とにかく俺によこせ! 」 と足元に要求するものの、勝負できず簡単にとられる。
かといってパスサッカーで動き回る運動量はなく、中田のパスにあわせる気すらない。
前線でのチェイスもぬるく、チームオーダーを無視しCKもFKも右でも左でも全てカズ。
またコーチ時代の岡田を糞ガキのようにいじめてきた。
日頃 「 オカちゃんよぉ~」 とタメ口を叩くのは序の口、食事で 「 オカちゃん~ 醤油、とってきてよぉ~」 とパシリにしたり、
洗髪中の岡田にシャンプーかけたり、湯船に突き落とし頭沈めたり、「 オカちゃんキィ~ック!」 と延髄斬り入れたり。
周りはそれを見てゲラゲラ笑いながら、イビられ役の岡田を嘲笑していた。
誰も岡田をリスペクトせずバカにしてたのは、全てカズのいじめのせいだった。
それが青天の霹靂で岡田が棚ボタ監督に。 イラン戦で中田はゲームメイクで大活躍、完全に中田のチームになった。
途中交代を告げられたカズが 「 俺? 俺?」 と指さしながら引きあげる姿に
深夜の全国民が 「 お前だよ、お ・ ま ・ え! とっとと引っ込め!」 と、この期に及んでキング気どりなカズに激怒した。
さらにカズに不運なことに中田は城とホモ達で、岡田との面談でカズとの 「 絶交 」 を躊躇なく主張。
カズから受けた数々のいじめを決して許さない岡田。
前日の練習試合でハットトリックを決め調子を戻したカズを見て、「 もはやラストチャンス 」 とカズとの 「 絶交 」 を決意。
チンピラ舎弟だった北澤を粛清の道連れに。
しかも会見で岡田は 「 市川はチームに帯同、カズと北澤はショックが大きいので帰す 」 最高の仕打ちまで用意した。
帯同すら許されなかったカズは、あの世でも岡田を呪い続ける、と気が狂わんばかりに怒りを露わにした・・・・・。