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(>>1の続き)
酒井高はドイツ代表のためにプレーすることを、「以前に比べてよく想像できる」と言う。
右サイドバックの同選手はドイツ人の母を持つ。そして日本のA代表の公式戦に1試合でも出場しない限り、
ユニフォームのエンブレムに描かれた鷲(わし)を象徴とするイレブンでプレーすることが可能だ。
「この数週間に起きたことは、自分にとって好ましくなかった」、と酒井高は述べる。
「僕にとってドイツ代表は相変わらず一つのオプション」。
酒井が昨シーズン後半戦で見せた良いパフォーマンスを維持できるようになれば、
ドイツ代表監督ヨアヒム・レーヴから電話があってもおかしくはない。「それは非常にうれしい」と酒井は言う。
「ただ、実際どっちかに決めるとなったら、どっちに決めるのかは未だに分からない」。
(了)