12/08/24 08:38:54.25 0
独島(ドクト、日本名・竹島)をめぐる韓日間の対立で、両国の企業が緊張している。
集団的な不買運動に事態が発展しないか心配しているからだ。すでに国内企業の輸出が
ふさがり、日本企業が韓国代表の後援を中断するなど、企業活動が委縮する兆しが表れている。
カラーゴルフボール生産会社ボルビックは600万ドル(67億ウォン)の輸出契約を締結した
日本スポーツ用品流通会社から今週初め、「輸入を暫定保留する」という通知を受けた。
同社のムン・ギョンアン会長は22日、「日本の会社が輸入しても売る自信がなく、自社の
イメージまで悪化するおそれがあるといって取引を保留してきた」と明らかにした。ムン会長は
「独島の葛藤はいつ解消するか分からないので、事実上、輸出が中断されたのではないだろうか」
と語った。
韓国トヨタは韓国五輪サッカー代表チームを後援してきたが、李明博(イ・ミョンバク)大統領の
独島訪問直後、支援活動を中断した。また新車発表を来月に控えて大々的なマーケティングを
計画してきた韓国日産は、状況を見守っていくと慎重な態度に変わった。
※本文より抜粋
URLリンク(japanese.joins.com)