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個人事務所社長らを解任した歌手の小林幸子（５８）が、
１７年間所属したレコード会社・日本コロムビアとの契約を解除され、
１０月にも自主レーベルから新曲を発売することが２１日、分かった。
騒動の影響から、６月６日に予定していた新曲「絆坂」の発売が延期された小林。
「早く新曲を出したい」とする小林と「騒動解決が先」とのコロムビア側が話し合いを進め、
コロムビア側がフリーの道を提案。２０日に契約を更新しないことで合意した。
新レーベルは「さっちゃんレコード」などの名称で、
大手レンタルショップの流通が候補に挙がっている。
また、別の関係者によると最近、幸子に長年付き添った衣装スタッフも離れたため、
倉庫に眠る衣装を操れない状態に。幸子が目標とする紅白歌合戦だが、
豪華衣装は“封印”されることになりそうだ。
ソース：スポーツ報知
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