12/08/21 20:56:27.13 i
Jリーグは21日、2011年度のJ1、J2の全38クラブの経営情報を開示し、J1で経常利益の単年度赤字クラブは前年度の10から8に減った。
J1の1クラブ当たりの平均営業収入は29億1200万円で、前年度比1億1800万円の減。
鹿島が2億2千万円の赤字となるなど、東日本大震災の影響も出た。
営業収入は、収支が公開された05年度から7年連続でJ1浦和の53億8200万円がトップ。ただし前年度比では2億4千万円以上の減収となった。
J1で横浜Mは6番目に多い34億6300万円の営業収入があったものの、運営経費がかさんで最多5億8500万円の赤字だった。
1クラブ増えたJ2の経常利益の単年度赤字クラブは前年度比で2増の10となり、平均営業収入は約1億円増の10億2100万円だった。
13年から導入するクラブライセンス制度では、3期連続赤字ならリーグ参加が認められなくなる。横浜M、J1神戸とJ2の草津、湘南は11年度まで3期以上連続赤字となった。
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)