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ミランへの移籍が有力視されていたレアル・マドリードのMFカカだが、今夏の古巣への復帰は叶わなかったようだ。
ミランからレアルへ移籍交渉の打ち切りが通知されたことを、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
同紙によると、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長とレアルのフロレンティーノ・ペレス会長が電子メールで連絡を取り合っており、ガッリアーニ氏が交渉中止を伝えた模様だ。
ガッリアーニ氏は「カカは我々の歴史の一部」と語るなどカカの復帰を熱望していたが、
レアルが求める最低2000万ユーロ(約20億円)の移籍金、年棒1000万ユーロ(約10億円)程度と見られるカカの報酬といった高額な支出が障害となり、獲得断念に至ったようだ。
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