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五輪の興奮を再び!! 日本女子代表「なでしこジャパン」に選手を輩出する日本女子サッカーリーグが11月に開催を進めている「世界4クラブ対抗」(仮称)の概要が17日、明らかになった。
日本からは、なでしこリーグ王者となでしこカップ(リーグ杯)王者が出場し、欧州王者のリヨンと豪州のクラブを招く方向で調整中。
特にリヨンには準決勝で激闘を繰り広げたフランス代表11人が在籍しており、交渉がまとまれば、まさに五輪の再現となる。
なでしこジャパンが日本サッカー界初の銀メダルを手に帰国して約1週間。ロンドン五輪の興奮を、再び日本でも味わえる可能性が高くなった。
日本女子サッカーリーグが11月中に「世界4クラブ対抗」の開催を計画していることが判明。「まだ発表できる段階にないが、呼ぶクラブは大体決めています」と同リーグ関係者が明かした。
現在進めている計画では、9月9日に決まるなでしこリーグ杯王者、11月11日に終了するなでしこリーグ王者、5月17日に欧州チャンピオンズリーグを制したリヨン(フランス)に、豪州のクラブの計4クラブを招く方向で調整中。
なでしこリーグ終了後の11月に4試合を開催したい考えで、3位決定戦を含むトーナメント形式が有力だ。
五輪にバックアップメンバーとして参加した大滝麻未(23)が在籍するリヨンには、ロンドン五輪直前と五輪の準決勝で対戦したフランス代表11人が所属。
また、1次リーグで対戦したスウェーデンの不動のワントップ、ロッタ・シェリン(28)もメンバーの一員で注目される。
さらに“女性版ジダン”といわれ、攻撃力に定評のあるMFルイザ・ネシブ(25)と、女王・沢穂希(33)=INAC神戸=のマッチアップにも期待。
日本の得点源となった川澄奈穂美(26)=同=や、スウェーデン戦で五輪デビューを果たした1メートル55のFW岩渕真奈(19)=日テレ=と1メートル79のシェリンの再戦も含め、
五輪を熱くしたヒロインたちが日本に舞台を移して相まみえる「五輪再現マッチ」になる。
>>2以降につづく
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