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サッカー日本代表は15日、札幌ドームでベネズエラ代表との国際親善試合に臨む。
試合を翌日に控えた前日会見で、ベネズエラのファリアス監督は「スピードがあり、近代的なサッカーをするチームで、ここ最近は目覚ましい成長を遂げている」と日本を称賛。
ベネズエラは、ファン・アランゴとサラモン・ロンドンという主力を欠いているものの、ファリアス監督は「十分な経験を積んだ選手もたくさんいる」と日本戦に向け、自信も見せた。
■ベネズエラはここ10年成長を続けている
われわれは9月にワールドカップ南米予選でペルーとパラグアイとの対戦を控えているが、その前に日本という素晴らしいチームと対戦できてうれしい。
日本はスピードがあり、近代的なサッカーをするチームで、ここ最近は目覚ましい成長を遂げている。また今回の五輪でも素晴らしい活躍を見せてくれた。
―日本のことを評価してもらったが、最近のベネズエラの躍進も目覚ましいものがある。好調の要因は何か?(宇都宮徹壱/フリーランス)
ベネズエラもここ10年成長を続けている。前回のW杯予選はわずか2ポイントで出場権獲得を逃したが、エジプトでのU-20W杯でもベネズエラは決勝トーナメントに進出する活躍を見せた。
現在、ベネズエラの選手は国外リーグへと活躍の場を移している。またコパ・アメリカ(南米選手権)での素晴らしい成果もあり、南米予選へのいいスタートにもつながった。
今年は11年ほど好調ではないが、W杯出場権獲得の可能性は残っているので、今後の戦いでも勝ち点を大事に積み重ねていきたい。
>>2以降につづく
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1 :2012/08/15(水) 06:38:37.09
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