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ロンドン五輪が終了し、各国メディアは大会の総括を始めているが、フランスのAFP通信は
「アジアでは中国、北朝鮮、韓国が勝ち組となった」と評価する一方で、日本は最大の負け組
となったと報じた。中国メディアの環球時報(電子版)が14日付で報じた。
AFP通信は「中国は真の五輪強国であることを証明し、北朝鮮と韓国は人びとに深い印象を残した。
しかし日本はアジアでもっとも大きな負け組となってしまった」と報じた。
中国は射撃や体操では前回の北京大会に及ばなかったものの、飛び込み、バトミントン、卓球、
重量挙げ、水泳などですばらしい成績を収めたことについて、記事は「五輪の金メダル獲得数が
世界第2位であることに疑問の余地はない」と称賛した。
中国以外のアジアの国として、韓国は金メダル獲得数10位以内に入った唯一の国だ。
韓国射撃、柔道、フェンシングなど競技のすばらしい成績を収めたと称賛しつつも、
記事は男子サッカーでの政治主張問題についても指摘した。
また北朝鮮の金メダル獲得数は世界20位、記事は「20年ぶりに最高成績を収めた」と称賛した。
一方、2020年の五輪開催地に立候補している日本は当初16枚の金メダル獲得を目指していたが、
実際はたったの7枚で終わってしまったとし、「最大の負け組である」と論じた。
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★1=2012/08/15(水) 10:39:56.75