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米国ツイッターは8月11日、ロンドン五輪大会期間中のツイート数に関する集計結果を公表した（11日／12日は含まれず）。
それによると、大会期間中の全ツイート数は1億を突破し、北京五輪開催時と比較して、125倍以上になったことが明らかになった。
また、2010年のバンクーバー五輪（冬季）の開会式は50万ツイートだったが、ロンドン五輪の開会式では966万ツイートが行われたという。
世界で最もツイート数が増えたタイミングは、ウサイン・ボルト（Usain Bolt）選手の200m優勝で、8万4,000ツイート。
以下、ボルト選手の100m優勝（7万4,000ツイート）、アンディ・マレー（Andy Murray）選手のテニスシングルス優勝（5万7,000ツイート）だった。
世界中で競技名がもっともツイートされたのは、サッカー（soccer/football）で820万件。
以下、水泳（swimming）530万件、陸上（track＆field）330万件という結果だった。
日本からのツイートがいちばん増えたタイミングは7月28日午前7時台で、開会式で日本チームが登場した時だった。
また、特定の単語が入ったツイートの数は、「日本」が約550万ツイート、「サッカー」が約230万ツイート、「なでしこ」が約125万ツイート、「体操」が約100万ツイートあったという。
なお、日本でもっとも名前が登場した選手は吉田沙保里選手（レスリング）で、11万5,000回。以下、澤穂希選手（サッカー）10万回、入江陵介選手（競泳）2万5,000回だった。
ちなみに世界中でもっともリツイートされたツイートは、英国のバンドOne Directionのハリー・スタイルズ（Harry Styles）氏によるツイート（右上画像参照）で、5万6,000回リツイートされたという。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)