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レアル・マドリーは8日、ニューヨークでミランと親善試合を行い、5-1で勝利した。
米大リーグのヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムをサッカー使用のスタジアムにして行われた一戦。
レアルはFWクリスティアーノ・ロナウドが2得点を記録。
マンオブザマッチ(MOM)を獲得する活躍を見せ、シーズン開幕へ向け順調な調整ぶりをアピールした。
ミランを圧倒した。野球の聖地とも言えるヤンキー・スタジアムを改良しての一戦。
まずは前半24分、CKのこぼれからFWアルヘン・ディ・マリアが見事なミドルを突き刺し先制。
同点で迎えた後半4分にはMFラサナ・ディアラのラストパスを受けたロナウドが落ち着いて左足で決めて勝ち越しに成功。
同21分にもカウンターからロナウドがこの日2点目を決めると、
同36分にはDFセルヒオ・ラモスがCKから直接頭で決めてリードを広げた。
終了間際44分にはFWホセ・カジェホンがダメ押しゴールを奪い、ゴールラッシュを締めくくっている。
なおMOMには2得点のC・ロナウドが選出されている。
対する選手の大量放出により、戦力ダウンが心配されるミランだが、
FWロビーニョが前半33分に一時は同点となるゴールを決めてレアルに対抗。
しかし後半怒涛のゴールラッシュを食らってしまい、シーズンに不安を残す大敗を喫してしまった。
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写真: Getty Images (ゲキサカ)
ゲキサカ 8月9日(木)12時36分配信
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