【サッカー/五輪】扇原 自らを責める「世界のトップレベルの選手はあの場面で取られない」at MNEWSPLUS
【サッカー/五輪】扇原 自らを責める「世界のトップレベルの選手はあの場面で取られない」 - 暇つぶし2ch71:名無しさん@恐縮です
12/08/08 09:57:14.52 RtzHkipi0

簡単なまとめ

●実力そのものは、日本の方が上だったが
●勝利に対する執念はメキシコが上だった
●前半に同点にされるまでは、日本が圧倒していたが
●同点にされてからは、メキシコに圧倒された
●後半は一旦持ち直したものの、ミスで逆転されてからは、総崩れとなった
●終盤は日本が怒涛の攻めを見せたが、カウンターで追加点とられて完全終了
●一番の敗因は、やはり体力の消耗 その為に日本はいつものような前線からの
 チェックが甘くなり、連携プレイに綻びが生じ、時間が経つにつれ押し込まれるようになった
●こういう時は、こちらのリズムを変えて、相手の体勢を崩さなければならない
 例えば、一旦パスサッカーを捨て、縦ポンの放り込みサッカーに変えて相手のウラをつく
 そし遠目からでもどんどんシュートを打つ
 こうすれば、ゴールできなくても、相手はあまり前掛かりになれなくなり、次第に引き気味になっていく
 そして日本が底上げし、前掛かりになってから、パスサッカーに戻し、ゴールを狙う。
 再度相手が押し込んできたら、放り込みサッカーに変えて相手のウラをつく・・・
 場合によってはゴール前では、パスではなくドリブルで勝負する・・・
 こういうことを繰り返して、日本のペースに持っていく
●こんな感じで、ここで戦術変更すればなんとかなったのに、、監督はなにもせず、
 一本調子のパスサッカーを続けていたから、メキシコに主導権を奪われてしまった。完全に作戦ミス
●調子が悪い時は、悪いなりに勝つ方法を、試合前に準備して置かなければならないのに
 それを怠っていた。清武を宇佐美に交代したなんてもありえないやり方で
 戦略がなかったと言える。ケガの為に完調ではなかった永井を先発ではなく、途中投入という方法も
 あったはず。
●いずれにせよ、こちらの攻撃パターンがすべて読まれていたのだから勝てるわけがなかった
●試合中にリズムを変え、攻撃パターンを相手に読まれないようなサッカーをしないともう一段上に行くのは難しい


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