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現地時間6日(以下現地時間)に行なわれたロンドン五輪女子サッカー準決勝で、延長戦の末にカナダを4対3で破って五輪3連覇に王手をかけたアメリカ。
同代表のFWアビー・ワンバックは試合後、昨年のW杯に続き、決勝の舞台で日本と対戦できることを喜んだ。ロイター通信が報じている。
五輪3連覇を目指し今大会に臨んだアメリカだが、この日のカナダ戦は常にリードを許す苦しい展開。
それでも、3度のビハインドをすべて追い付き延長戦に持ち込むと、終了間際にアレックス・モーガンの劇的な決勝弾が生まれ、決勝への切符を勝ち取った。
80分にチームの3点目となるPKを沈め、今大会は5試合連続ゴールを挙げたワンバックは試合後、「チームが決勝に進んだことを誇りに思う。私は一度として勝利を疑わなかった」と勝利を喜んだ。
そして、W杯決勝でPK戦の末に敗れた日本とファイナルを戦うことについては「W杯で敗れてから、ずっとそれを望んでいた」と、リベンジに並々ならぬ意欲を燃やしている。
なお、決勝は9日(日本時間10日午前3:45)、聖地「ウェンブリー」で行なわれる。
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