【五輪/陸上】室伏広治、「赤ちゃんのハイハイをまねして床をはう」といった独自の練習法で自らを高め続けた[8/6]at MNEWSPLUS
【五輪/陸上】室伏広治、「赤ちゃんのハイハイをまねして床をはう」といった独自の練習法で自らを高め続けた[8/6] - 暇つぶし2ch1: ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★
12/08/06 22:45:33.83 0
最後の投擲(とうてき)を終えた後、客席に向かって小さく両手を広げた。
その穏やかな表情に、少しの悔しさと達成感がにじんで見えた。
陸上男子ハンマー投げで5日、銅メダルを獲得した室伏広治。
37歳の肉体と向き合いながら、小さなパワーでいかに効率良く飛距離を出すか。
「メダルの色はともかく、やってきたことに満足感がある」と、
探求を重ねた日々を笑顔で締めくくった。

1投目は、本人も不満げな表情を浮かべたファウル判定。
それでも2投目から立て直し、3投目の78メートル71で表彰台に食い込んだ。

競技が終わると、寄せ書きをした日の丸を背負って場内をゆっくりと1周。
最前列で見守った父、重信さん(66)とがっちり握手した。

重信さんは「80メートルは投げたかっただろうし、納得はしていないと思う。
でもここまで良くやった。
年齢的に疲れも抜けなくなっている中で、
少なくとも世界の本当の3番目であることは証明したのだから」と
限界と戦い続けた室伏の挑戦を評価した。

メダルを受け、妹の陸上選手、由佳さん(35)も
「金メダルの期待もありましたが、メダルを取るだけでも大変なこと。
年齢的にコンディション作りが難しいところを細やかな計画を立て、
努力した結果だと思います」とコメント。
偉業をたたえた。

室伏は4大会連続の五輪出場。あくなき向上心を突き詰めるなかで
「赤ちゃんのハイハイをまねして床をはう」「投網を放つ」といった独自の練習法を導入。
自らを高め続けた。
また、東日本大震災の被災地を訪問し、
宮城県石巻市の中学生との交流も自らを奮い立たせる支えになった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(amd.c.yimg.jp)


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