12/08/06 00:51:59.36 0
女子マラソンを観戦したシドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんは、日本勢惨敗の結果に
「やはり自信を持ってスタートラインに立てるかどうかが大きいと実感した」。一方、自身の
五輪記録を更新して優勝したゲラナらについては、「余裕がある中で勝負を組み立てられている」と評した。
日本勢は2大会続けて入賞を逃し、地盤沈下傾向が鮮明に。高橋さんは「ここ(五輪)に来るまでに
自信をつけてもらいたい。あくまで私の意見だが、スピード(強化)に重点を置いて、練習量が
少なくなったと思う。(アテネ五輪金メダリストの)野口さんタイプの選手が少なくなったのかな」と
残念そうに話した。(時事)
URLリンク(london.yahoo.co.jp)