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K-POPグループ「SS501」のマンネ（末っ子）で、歌手で俳優のキム・ヒョンジュン（２５）が
３日、東京・青海の「ZEPP TOKYO」で全国５カ所をめぐるツアー「KIM HYUNG JUN 2012 2nd STORY in JAPAN」をスタートさせた。
セカンドソロアルバム「ESCAPE」（８日発売）を引っさげ、東京、福岡、大阪、名古屋、札幌の
５都市をめぐるもの。ヒョンジュンは、約１５００人のファンに「会いたかったですか？」と呼びかけ、
アルバム収録曲「Sorry I'm Sorry」「Just Let It Go」などアンコールを含め全１９曲を披露した。
この日が２５歳の誕生日とあって、ファンがバースデーソングでサプライズのお祝い。ケーキを吹き消した際に、
ファンがいっせいにクラッカーを割ると、心臓に手を当てて「びっくりしました～」と愛きょうたっぷりに驚き、
「本当にありがとうございます。一生懸命生きましょうね」とにっこり。
続けて、韓流通で知られるお笑いコンビ「次長課長」の河本準一（３７）が来場していることを紹介し、
「きのうテレビの収録でお会いして、僕の“お兄さん”になってくれることになりました！」とうれしそうに報告。
娘を抱っこした河本が２階席から顔を出し、持ちギャグ“お前に食わせるタンメンはねぇ！”のポーズを何度もして、
ヒョンジュンにやってほしいことをジェスチャーで伝えると、ヒョンジュンは照れながらも
「タンメンハネェ～！」と挑戦してファンの笑いを誘った。
「河本さんのようないい方や、皆さんと一緒に誕生日のお祝いをできてうれしいです。
これからもみなさんの期待に応えられるように頑張ります」とヒョンジュン。
ライブ後には、主演ドラマ「輝ける彼女」のＤＶＤ発売を記念してハイタッチ会も行われた。
ソース：日テレNEWS24
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