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産経新聞 8月3日(金) 12時34分配信
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ロンドン五輪第7日(2日)「ここまできたら金メダルだ」-。バドミントン女子ダブルスで銀メダル
以上を確定させた藤井瑞希、垣岩令佳のペア。2人が所属する半導体メーカー「ルネサスセミコンダクタ
九州・山口」の本社体育館(熊本市南区)では3日未明、地元住民や社員ら約100人が声援を送った。
勝利の瞬間、同部の後援会事務局長で、和菓子店主の立山学さん(60)は「思い残すことなか」と
感無量の様子。立山さんは、約15年にわたってルネサスバドミントン部を支援してきたといい「ここまで
きたら金メダルだ」と期待を寄せた。
同社体育館管理人の池上俊夫さん(58)も「いつも冗談を言い合う、仲のよい2人の
コンビネーションがでた」と目を細めていた。
また、垣岩が小中学生時代を過ごした大津市でも雄琴市民センターでも、3日未明、垣岩の小中
学生時代の同級生や地元住民らがテレビで試合を観戦。決勝進出が決まると「令佳、令佳」の大合唱が
響き、喜びを爆発させた。
小、中学校で岩垣と同級生で一緒にバドミントンをしたこともある大津市雄琴のアルバイト、伊藤慎吾
さん(22)は「当時からスマッシュの音に迫力があった。自分の同級生が『世界の2組』に残るなんて
信じられない」と興奮気味。
小学校時代、4年から6年まで垣岩の担任だった大津市立小松小の竹端芳美教頭(54)は教え子の
成長に感極まった様子で「小学生のころから運動神経がずば抜けていた。自分の力で金メダルをつかみ
取ってほしい」と涙ながらに話していた。
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