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(>>1からの続きです)
この小説の映画化を心待ちにしていたという大沢さんは、
「大好きな三池監督とともにスタッフ、キャストと一丸になって
撮影に挑みたいと思います。公開を楽しみにして下さい」と主演作に意欲を燃やし、
松嶋さんは「監督とご一緒できることがとても楽しみです。この作品で初めて経験することもありますが、
監督の世界観に染まれるよう、スタッフ、キャストの皆さんとともに、全力を注ぎたい。
『生きる価値がない』と容認された犯人を守り抜くことは果たして“正義”なのか……。
見終わった後に何かしら感じていただけるよう頑張ります」と語っている。
さらに、全国民から命を狙われることになった凶悪犯演じる藤原さんは
「久しぶりの三池組でこういった特殊な悪役をやらせていただけるのは非常に光栄。
共演の方々も初顔合わせが多いので新鮮ですし、この夏どっぷり“三池ワールド”に
つからせていただきます」と撮影を心待ちにしている様子。
三池監督は「最強のキャスト。空前のスケール。ハリケーンのような物語。
熱い夏になりますね」とコメントを寄せている。映画は8月からクランクインし、
13年のゴールデンウイークに全国公開予定。(毎日新聞デジタル)(了)