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サンケイスポーツ 7月28日(土)7時51分配信
ロンドン五輪・サッカー男子初戦でスペインを下す金星を挙げた関塚ジャパンに２７日、芸能界も沸いた。
ＮＨＫのロンドン五輪現地キャスターを務めるフリーアナウンサー、山岸舞彩（まい＝２５）は、
２７日付のブログで「やってくれましたねー！！！ 本当に感動しちゃいました」と大喜びだ。
会場から生でリポートしていた山岸は、
「スタジアムの雰囲気も終盤は物凄くて、勝利の瞬間には涙出てきました」と回想。
「選手全員が良く走って、本当に気持ちが入ったプレーでしたね！ 次の試合も頑張ってほしいです」とエール。
また、なでしこジャパンのＭＦ沢穂希選手（３３）と“蹴り仲間”の歌手、ナオト・インティライミ（３２）も、
ブログで「やったぞ！！ ニッポン！！」と大興奮。
「日本サッカーが世界で開花した瞬間」と喜ぶ一方で、
「後半は余裕がなさ過ぎたね。ビッグチャンスをことごとく外し、自分たちで苦しめた」とも。
それでも「歴史的勝利に乾杯」と祝福した。
ＭＦ宇佐美貴史選手（２０）の妻でキャスター、宇佐美蘭（２０）はスタジアム内の写真とともに喜びを報告。
「旦那さんにも、日本を勝利へ導けるように、しっかり準備して欲しいです！！」と活躍を願った。
一方、ツイッターがシステム障害により、試合途中の２７日午前０時２０分から４０分間使用できなくなったため、
歌手の西川貴教（４１）は「ｔｗｉｔｔｅｒが落ちてる間にスペインに勝利してた…」とぼやいていた。
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