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Ｋ－ＰＯＰの次はＫコメディー、韓国と日本がお笑いで一つに＝韓国
アジア初の国際コメディーフェスティバルとなる「釜山（プサン）国際コメディーフェスティバル」が
2013年9月に開催されることが明らかになった。また、この事前イベントとして「2012韓日コメディー
フェスティバル」が今年8月9日に、釜山の海雲台（ヘウンデ）で開催される。韓国の複数のメディアが
25日、報じた。
韓国メディアは、「韓国－日本、コメディーで一つになる。韓日コメディーフェスティバル開催」
「Ｋ－ＰＯＰ→Ｋコメディー、釜山で初の国際コメディーフェスティバル開催」などと題し、釜山が
国際映画都市からアジアのギャグの中心地に生まれかわると伝えた。
同フェスティバルは、韓国人の男性コメディアン、キム・ジュノが初代執行委員長を務める。
キム・ジュノは25日、 「『釜山国際コメディーフェスティバル』は、Ｋ－ＰＯＰはもちろん、
Ｋコメディーというもう一つの韓流文化をリードしていくだろう。質の高いコメディー
フェスティバルを通じて、韓国の地位を世界に広く知らせることに貢献する」と抱負を述べたという。
主催者側は「釜山国際コメディーフェスティバル」の開催に先立ち、事前イベントとして「2012韓日
コメディーフェスティバル」を準備している。同イベントは、8月9日、釜山の海雲台海水浴場野外
特設ステージで午後7時30分から9時30分まで開催される。
「ギャグの海 笑いの釜山」というスローガンを掲げ、この日は、キム・ジュノをはじめとして、
名誉委員長の男性コメディアン、チョン・ユソン、日本最大の芸能企画社である吉本興業の
韓国法人よしもとエンターテイメントソウルの崔信化（チェ・シンファ）代表、日本の有名な
コメディアンの陣内智則などが一緒に出演し、記者会見を開く予定。
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