12/07/24 14:11:56.34 0
これほど「生活保護問題」を世間に認知させた人間はいないのだから、もう少しテレビに出演させてやっても‥‥。
えっ、出ている? そのわりには、「タンメン」のギャグを見る機会が減ったのは、醜聞のせいだけではなかった。みずからチャンスを棒に振る“事件”まで引き起こしていたのだ。
完全にビビって逃げ回る「おまえに食わすタンメンはねぇ!」
この香港映画の脇役の顔まねが、次長課長の河本準一(37)の代名詞ギャグとなっていた。
しかし、あの涙の会見以来、最近ではこのギャグがまったく聞かれない。それもそのはず、河本みずから番組出演の機会を減らしているというのだ。
しかも、お笑い界の大御所、ビートたけし(65)の熱烈なオファーを断ったというのだから、これは生活保護問題以上の“事件”である。
その事件の舞台となったのは、7月8日に放送された「北野演芸館3~たけしが本気で選んだ芸人大集結SP~」(TBS系)という番組。タイトルどおりに、たけしがおもしろいと思う芸人を集めたネタ番組である。
番組関係者が明かす。
「もともと、この番組は7分間のネタを披露するため、最近のテレビ中心の芸人では、とても太刀打ちできない。その点、毎回登場する芸人は、たけしさんがみずから推薦したメンバーだけあって、実力はお墨付き。
そこで今回、真っ先に声をかけたのが次長課長だったのです。たけしさんは『(不祥事はあったけど)本当に実力があるからなあ』とべたボメでした」
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