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バイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス監督は、今夏の移籍市場で獲得を狙うアスレチック・ビルバオMFハビ・マルティネスの移籍金設定額が、不当なものとの見解を示した。
21日に記者会見に出席したドイツ人指揮官は、次のようにコメントしている。
「我々はJ・マルティネスへの興味を失っていない。だが、彼の正当な価格は2000~2200万ユーロだ。4000万ユーロという移籍金設定額は、下品なものでしかないよ。現在の市場の基準とはかけ離れている」
ビルバオを率いた経験も持つハインケス監督は、選手本人が残留を明言したことにも触れた。
「彼がバイエルンのアプローチに顔をそむけたことは知っている。しかし、私にとっては笑いの種でしかないよ。バスクのメンタリティーはよく知っている。ビルバオの選手が、外部に向けてどのようなことを言う必要があるかもね」
「問題は何も変わっていない。不当な移籍金であり続けているんだ」
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