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リヴァプールのオーナーであるジョン・ヘンリー氏は、ブレンダン・ロジャース監督に期待を寄せている。しかし、プレッシャーをかけるつもりはないようだ。
2011-12シーズンのリヴァプールは、カーリングカップで優勝を果たしたが、プレミアリーグでは8位と苦しみ、シーズン終了後にケニー・ダルグリッシュ前監督と別れた。
その後任となったロジャース監督には、リヴァプール復権が求められている。
しかしオーナーは、3年連続でトップ4に入れていないチームを立て直すためには、多少の時間が必要だということも理解しているようだ。『リヴァプール・エコー』が、ヘンリー氏のコメントを伝えた。
「チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得と言うことで、ブレンダンにプレッシャーをかけたくない。もちろん、CLには出場したい。そのために我々はすべてを尽くすが、それはほかの全チームが同じだ」
「ブレンダンは、非常に構造的なアプローチをしている。彼のサッカーは、リヴァプールのファンに愛されるものだと思っている。
なぜ、我々が彼を招へいしたのか、理解してもらえるはずだ。彼はインスピレーションを与える。強烈なカリスマ性を持ち、とても賢い」
ヘンリー氏は、2010年にリヴァプールを買収した。
「はじめは多くのことを知らなかった。それから約20カ月、勉強を重ねてきた。今は、当時よりも理解している。
我々は長期的なプランを持っていて、それに取り組んでいるところだね。我々が目指している方向へ向かっている」
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