12/07/22 11:47:25.75 JNZsFBDY0
日本五輪委員会(JOC)が競技団体に支給する移動費は全員エコノミークラスの航空券。
それをアップグレードすると補助自体なくなり、丸々自腹で払うことになる。
だから金のないレスリング協会は、いくら女子レスリングが強くても万年エコノミー、柔道も同じ。
日本サッカー協会(JFA)のスポンサー料のほぼ全ては、男子サッカー代表に支払われるスポンサー料と放映権料。
その総予算額はJOCの81億円を軽く超える125億円。
普通の協会ならこれを全て男子競技の強化・普及などに使う。てかそれが普通。
しかし日本サッカー協会は、男子サッカーが稼いだ金を、女子サッカー保護・普及のためとして
女子代表強化費に5億円、 女子サッカー全体では10億円、計15億円の金を、今まで男子サッカーからつぎ込んでる。
しかもそれはほぼ回収不能の金。
女子W杯で優勝した今でも、強化費5億円の半分の金もスポンサー料として稼げていないのが現実だが、
そんな女子代表に、男子サッカーの金で普通にアップグレードをするサッカー協会は、女子サッカーにとっては世界で最高のサッカー協会。
ちなみにアメリカ代表はエコノミー、スウェーデン代表はLCC、ブラジル代表はビジネス(スポンサーが航空会社) だ。