12/07/20 12:50:24.43 i
かんぽ生命保険（本社・東京都千代田区）は6月、小中学生の子／孫を持つ全国の親と祖父母の協力のもと、「子どものからだづくり・健康」に関する調査を行った。有効回答は2068サンプル。
夏季五輪大会について、子ども自身が「出場したい」と考えている競技は「サッカー」、「競泳」、「テニス」だった。
同調査では、「体を動かす遊び」の時間が週平均3時間24分で、昨年（2011年）調査より18分間減少したことなども分った。
ロンドン五輪で「メダルへの期待」が高いのは「女子サッカー」だった。子どもの4割近く（36．0％)、親世代の半数弱（46．4％）、祖父母世代の6割強（62．5％）が期待している。
自分が出場してみたい夏季五輪競技を尋ねたところ、子どもは「サッカー」（24．7％）、
「競泳」（12．3％）、「テニス」（9．0％）の順だった。
親世代は「サッカー」（14．4％）、「バレーボール」（8．3％）、「テニス」（8．2％）だった。
いずれも「サッカー」が第1位だった。
子どもがからだを動かす遊びをしている時間を尋ねたところ、1週間当たり平均3時間24分だった。
2011年調査の3時間42分より、18分減少した。からだを動かす遊びを「行っていない」子どもは21．2％で、2011年調査の17．6％よりも3．6ポイント増加した。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)