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J1第18節は14日に9試合が行われ、川崎フロンターレとホームで対戦したサンフレッチェ広島は、3-0で快勝を収めた。広島は、名古屋グランパスと引き分けたベガルタ仙台をかわし、首位に浮上した。
以下は、試合後の森保一監督(広島)の会見要旨。
この試合に臨むにあたって、選手には「後半のスタートとなるが、今までやってきた通り、1戦1戦を大切にしていこう。
最善の準備をして、1人ひとりが100パーセントを出しきって、きずなを持ってやっていこう」と言っていた。
早い段階に点を取り、危ないシーンもあったけれど、守備は完封。3-0で勝てたことは、選手が集中して走ってくれたこと、闘ってくれたこと、チームとしてやるべきことを最後まで集中してやってくれたこと。その結果だと思います。
この雨の中、サポーターが最後まで声を枯らして応援してくれた。その後押しがあって、選手は最後まで走り、闘い続けることができたと思っています。
―首位にたった実感は?
選手はキャンプから1日1日を大切にして1人ひとりがやるべきことをやっていた。チームとして同じ方向を向いて続けてきた。選手の今までの頑張りが、この結果につながっていると思います。
首位に立てたことは素晴らしいことだし、頑張りをたたえたいし、喜んでもらいたい。ただ、最終的には、34試合が終わってどこにいるか。それが大切。喜びとともに、次をどう闘っていくか。そこを忘れずにやっていきたい」
―風間(八宏)監督のチームとホームで対戦した感想は?
風間さんがどうこうは、試合前には考えていなかった。川崎とホームで闘うわけだし、絶対に勝利したい。そのためにハードワークする。そのことだけを考えていました。川崎はボールをつないで、美しいサッカーをするチーム。
われわれも同じようにパスをつないで相手を崩すサッカー。だからこそ、ホームでは絶対に負けられないと思っていました。
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