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NHKの20歳代の男性職員2人が今月3日、福岡市内で
脱法ハーブを吸引して意識がもうろうとした状態に陥り、
病院に救急搬送されたことが分かった。
福岡県警も2人から事情を聞くなどしている。NHKは2人の処分を検討している。
NHK福岡放送局によると、2人は同放送局と宮崎放送局の職員。
3日未明、福岡市中央区にある福岡放送局の職員の自宅で脱法ハーブを
吸引して意識がもうろうとし、自分たちで119番した。
同市内の病院に搬送され、翌4日には症状が回復し退院した。
宮崎の職員は福岡に出張中だったという。2人は脱法ハーブを購入し、
酒を飲んだりした後、吸引。3日に搬送の事実を知った福岡放送局が
2人から事情を聞いたところ、「単なる好奇心で吸った」と話し、
県警の事情聴取にも「初めて吸った」などと説明しているという。
2人はその後、休暇をとり、出社していない。
NHK福岡放送局の桑野重明副局長は「誠に遺憾」とする一方、
「法に触れる行為ではないので、公表しなかった。
個人情報のため、(2人の)所属は明かせない」としている。
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