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パリ・サンジェルマン(PSG)とミランの間で、大型取引が実現に向かっているようだ。FWズラタン・イブラヒモビッチとDFチアゴ・シウバが、フランス行きに近づいている。
11日までの報道によると、PSGはミランの主軸2人を獲得するため、6500万ユーロの移籍金を用意した。すでに両クラブは合意に達しており、現在は選手たちの意思を確認しているところのようだ。
イタリア『ANSA通信』などによると、イブラヒモビッチの代理人であるミーノ・ライオラ氏は、母国でバカンス中の選手にPSG行きを説明するため、スウェーデンに渡った。
Goal.comイタリア版の報告では、イブラヒモビッチはミランで受け取っている額よりも、200万ユーロ多い1400万ユーロの年俸を求めているそうだ。
この会談には、PSGのレオナルドSD(スポーツディレクター)も加わったと伝えられている。
イブラヒモビッチとの会談を終えたライオラ代理人は、すぐにパリへ向かった模様。今度は、PSG側と詳細を詰めることになるとみられる。
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