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選手村での飲酒、ドラッグ、セックス…。ロンドン五輪を目前に控え、元選手による衝撃的な告白が米紙「ニューヨーク・ポスト」に掲載された。
匿名の元英国選手によって書かれた『秘密のオリンピック』という暴露本によると、五輪主催国は常に、酒とコンドームを供給するために
奮闘しているというのだ。例えば2000年のシドニー五輪では7万個のコンドームが供給され、それはわずか1週間で底をついたという。
選手村でのアルコールやドラッグは禁止されているが、選手はしばしば水のボトルに酒を入れて持ち込み、
マリフアナなどのドラッグもひそかに持ち込まれているという。
2010年のバンクーバー冬季五輪に出場したという米国の某女性選手はニューヨーク・ポストに対して、
「一晩中パーティーをして、朝4時30分にマクドナルドが朝食の提供を始めるのを待つの。
それから、食べて、また寝て、9時か10時に起きて、またパーティーをやり直すの。
2年前の6日目か7日目だった。でも、私はやめた。これがオリンピック選手といえる?」と語っている。
もちろん、すべての選手がセックス・パーティー三昧というわけではない。
評価が低く、自らメダルに届かないと知っている選手、そして肉体的な負担があまりない選手が早々とパーティーを始めるという。
『秘密のオリンピック』は選手のセックスについてこう記している。「選手村は世界最高の肉体を提供している。
競技を終えた選手は持て余したエネルギーを燃焼させるために何かを行う必要があります。しばらく交尾していなかったサラブレッドのように…」
ロンドン五輪でいくつのコンドームが配布されるかは明らかにされていないが、供給は無限で、しかもすべて無料だとか…。
2010年のバンクーバー五輪では冬季五輪としては史上最多の10万個のコンドームが配布されたという。
もちろん、中には“お土産”として持って帰る選手もいて、実際に10万回も性行為が行われたとは限らないが、
かなりの数が“実用”に使われたと考えられている。参加人数の規模からいって、ロンドンがバンクーバーを超えるのは必至か?(五輪取材班)
2012.7.10 11:13
URLリンク(sankei.jp.msn.com)