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<「これが大リーグなら調査委設置して徹底的にやる」>
「これが大リーグならコミッショナーがすぐに調査委員会を設置して徹底的に調べますよ」
こう言うのは大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏だ。
「これ」とは、「週刊文春」が報じている巨人原監督の一連の「不倫1億円スキャンダル」事件。
原監督からスキャンダルの口封じ代として1億円を受け取った元暴力団員の関係者が、
ネットによる野球賭博開帳で大阪府警に逮捕されていたことも新たに報じられている。
まさにドロドロのドロ沼で、どこまで広がりを見せるのかわからない。
「大リーグの歴史はマフィアとの決別の歴史といっても過言ではない。
1919年に八百長のブラックソックス事件が起きたが、当時はマフィアが球場にやってきてノミ行為をしたり、
選手を買収して八百長を仕掛けたりした。
事態を深刻に受け取った大リーグは司法関係者をコミッショナーに就かせた。
そのコミッショナーの指揮の下、徹底的な調査、排除を行い、野球を健全なスポーツにした」(友成氏)
1990年、ヤンキースのオーナー・スタインブレナーはコミッショナーから2年間の資格停止処分を受けた。
マフィアと接触し、不仲だった主力選手・ウィンフィールドに不利な情報を流す工作をしたためだ。
メッツなどで抑えとして活躍したジョン・フランコはマフィアにタダ券を融通したとして、
マスコミからコテンパンに批判を浴びた。
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