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テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会9日目の4日、
男子シングルス準々決勝が行われ、第4シードのA・マレー(英国)が
第7シードのD・フェレール(スペイン)に6-7 (5-7), 7-6 (8-6), 6-4, 7-6 (7-4)の逆転で勝利、
4年連続となるベスト4進出を果たした。
第1セットを落としたマレーは、タイブレークの末に第2セットを奪い返す。
第3セットも取ったマレーは第4セット、第10ゲームで2本のマッチポイントを握る。
しかし、世界ランク5位のフェレールがしのぎ、タイブレークへ突入。
このタイブレークではマレーがリードをし、最後はこの試合最速となる217キロのサービスエースを決め、
3時間51分で準決勝へ駒を進めた。
世界ランク4位のマレーは、第27シードのP・コールシュライバー(ドイツ)を下した
第5シードのJW・ツォンガ(フランス)と対戦する。
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