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ユヴェントスに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは、もしイングランド代表が主要な大会で成功を収めたいのならば、プレミアリーグの外国人選手の数を減らす必要があると考えている。『スカイスポーツ』が報じた。
ブッフォンは、プレミアリーグがクオリティと面白さという点でトップレベルのリーグにあるとコメント。しかし、イングランド代表はその犠牲になっているとも語った。
「プレミアリーグは、イングランド代表が必要とするものに全く忠実ではない」
「お金があるということは、つまりヨーロッパを超えて世界中から選手を購入することができるということだ。このサッカーのグローバル化はとても難しい。トップリーグでは、その国の出身の選手が活躍することが困難となるからだ」
その一方で、ブッフォンはユーロ2012でイングランド代表に苦戦したことも認めている。両者は先月24日に準々決勝で激突。イタリアがPK戦の末、勝利を収めていた。
「イングランド代表は、自分たちの強さを発揮している。彼らは、他のチームよりもフィジカルという点で優れているね。しかし、彼らは運がない。過去5、6回PK戦に敗れている。勝利と敗北の差は本当にわずかなものなんだ」
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