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UEFAのミシェル・プラティニ会長が、フランス代表MFサミル・ナスリの処分について言及した。
一部では2年間の出場停止処分も噂されているが、フランスのレジェンドであるプラティニ会長は、2年間は厳しすぎる罰だとの見解を示している。
ナスリはEURO初戦のイングランド戦でゴールを決めた後、口に人差し指を当てるパフォーマンスで自身を批判したメディアに反撃していた。
さらに準々決勝のスペイン戦後のミックスゾーンでは、コメントを求めたフランス人記者に暴言を吐いている。
元フランス代表のトッテナムDFウィリアム・ギャラスは、「彼が本当はどういう人間なのか分かっただろう」と、な犬猿の仲のナスリをこきおろした。
ナスリはこの振る舞いにより、2014年ワールドカップ後までの出場停止処分が下される可能性もあると言われている。
だが、プラティニ会長は『フランス・フットボール』で、次のように語った。
「記者を侮辱するたびに出場停止となっていたら、私も代表でこれだけのキャップ数を残すことはなかっただろう。
ナスリは何かしら(の処分)に値する。
だが、2年間の出場停止というのは、バカげているし、恥ずべきことだ」
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