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EURO2012での敗退後に記者へ暴言を吐いたとして問題になっているフランス代表MFサミル・ナスリについて、
犬猿の仲のトッテナムDFウィリアム・ギャラスが、ここぞとばかりにこき下ろした。
2人はかつて、アーセナルでチームメートだった。
だが、フランス代表でFWティエリ・アンリのバスの指定席に座り、
それを譲らなかったことにギャラスが腹を立て、それから口をきかなくなった。
ギャラスは『フランス・フットボール』に、思いをぶちまけた。
「人々は、サミル・ナスリというのが本当はどういう人間なのか、よく学んだことだろう」と話した。
「彼は、僕が最悪の人間であると信じることをやめなかった。そして、僕の名前を汚したんだ」
「メディアなどに出るのは、いつも僕の名前だった。常に後ろ指を差されてきた。
だけどサッカー界の人間は、ナスリの人間性に気づいていた」
怒りは止まらない。
「ローマでアーセナルの試合があった。試合後に更衣室で深刻な議論があった。
彼がボールを失ったので、僕は落胆を示した。すると彼は僕のことを××××(汚い言葉)と呼んだんだ」
フランス代表は、EURO2012のベスト8で敗れ去った。
ギャラスはフランス代表に入らなかった。
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