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女優の宮崎あおいが25日(現地時間20時半)、フランス・パリで行われた声優をつとめるアニメーション映画
「おおかみこどもの雨と雪」(7月21日公開)のワールドプレミアに、細田守監督と出席した。
上映前、満席の場内に登壇した2人は拍手で迎え入れられた。
細田監督は「世界に先駆けて、本作をフランスのみなさんに
ご覧頂けることを嬉しく思っています」と挨拶。
上映中は、愛らしいおおかみこどもたちがコロコロと変身する様や
躍動感あふれる動きに何度も歓声が起きる一方で、
映画後半では登場人物に心を寄せて涙を拭う観客の姿も見られるなど、
終始反応が絶えず観客が映画を十二分に楽しんでいることがうかがえた。
エンディングに入ると客席からは「Bravo!」「細田守はさすがだね!」という声とともに
温かな拍手が沸き起こった。スタンディングオベーションが約2分続き、
場内で観客と一緒に映画を鑑賞していた細田監督と宮﨑あおいも、喜びと安堵の笑顔。
宮﨑あおいは、フランスの観客の反応に「皆さんの感情表現がとても豊かで、
こんなに笑うところがある映画なんだという新しい発見もあって、
新鮮な気持ちで見ることができました」と手応えを語った。
◆チケットは発売初日で完売
同作は、アニメーション映画「時をかける少女」「サマーウォーズ」などで知られる細田監督による
約3年ぶりの長編アニメーション。おおかみおとこ(大沢)との御伽噺のような恋をきっかけに、
19歳の主人公・花(宮崎)が恋愛・結婚・出産・子育てを通じて成長していく姿と、
その子供である雪と雨の誕生から自立までの13年間を描き出す。(>>2以降に続きます)
ソース:モデルプレス
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画像:宮崎あおい(左)と細田守監督(右)
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