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■メーカーだけではない、小売店も韓流とコラボ(コンビニは1~4位全て。2011年度、コンビニ各社は利益を伸ばした)
▼ローソンの店頭やCMでも、チャン・グンソクが微笑む。2011年7月に9月からの年間契約を結んだ。起用の決め手はやはり、「新鮮なイメージ」と「女性へのアピール」だ。
自社ブランド「ローソンセレクト」をリニューアルし、商品ラインナップやパッケージを女性向けに一新。
CM放送後、リニューアル前に比べ売上が4倍に伸びた。
▼ファミリーマートは、2011年6月にペ・ヨンジュンと年間広告モデル契約を結んだほか、2012年1月には、KARA00起用して「いざ!バレンタイン大作戦」を展開。
▼セブンイレブンも、東方神起、少女時代とコラボした。
▼業界4位のサークルKサンクスも、2011年10月にチャン・グンソクのPOPと共に「Nature・Republic」を売り出し、初週の売上が前年比10倍に跳ね上がる「異常値」を記録した。
全国の店舗で売れば、日本中の人がいならにして韓国コスメを購入できる。
2011年4月に韓国コスメメーカー「Missha」「It's skin」の化粧品を置き始めると、これを目当てに遠くから足を運ぶ40代の主婦層が増えた。
従来のコンビニでのコスメ消費は、主に20代の女性で、外出時に化粧品を忘れたりした「緊急買い」中心だったにもかかわらず。