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イタリア代表MFのアンドレア・ピルロは、ユーロ2012準決勝ドイツ戦へ向けた記者会見に臨んだ。『UEFA.com』が伝えている。
ピルロはドイツ戦に向けて「2006年のドイツ・ワールドカップ(準決勝でドイツと対戦し2-0でイタリアが勝利)と違って彼らのホームではないけど、状況は似ている。
あの時とは別の準決勝になるけど、彼らはイタリアを恐れていると思うよ。あの時の結果を繰り返したくないはずだからね」と話し、精神的にイタリアが有利と主張した。
またピルロは今大会でイタリア代表をけん引する鮮烈なパフォーマンスを披露。クラブチームではユヴェントスの無敗優勝に貢献していることから、今年度のFIFAバロンドール候補に推す声も挙がっている。
しかし、ピルロは、「それは不可能だと思うよ。(リオネル)メッシと(クリスティアーノ)ロナウドがいるからね」と、受賞は現実的な話ではないとの見解を示している。
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