12/06/27 18:12:19.22 UXLZ0kOM0
1 : ボブキャット(岐阜県):2012/06/27(水) 18:01:43.14 ID:hQXc199u0 ?PLT(12666) ポイント特典
一億円恐喝の元暴力団員に原監督の携帯番号を教えた中畑清DeNA監督
読売巨人軍・原辰徳監督(53)が元暴力団員らに女性問題で脅され1億円を支払っていた
問題で、加害者側と原監督の間を横浜DeNAベイスターズ・中畑清監督(58)が仲介していた
ことが週刊文春の取材で分かった。
原監督への恐喝事件が起きたのは2006年のこと。「自分は熱海で旅館を経営しており、現役
プロ野球選手の父親」と名乗る元暴力団員Kと暴力団員Hが、原監督の女性問題が書かれた
「日記」をもとに恐喝し、原監督は問題の表面化を避けるため1億円を支払った。
この元暴力団員Kは、もともと巨人OBの「8時半の男」宮田征典氏(故人)と親しく、また
息子(現在プロ野球選手)が中畑監督と同じ駒沢大学野球部OBということもあり、中畑監督
と親しくなったという。
今回、元暴力団員Kと中畑監督の関係について、暴力団員Hの兄貴分にあたり、09年に読売
巨人軍の社員に対する威力業務妨害容疑で逮捕、起訴され有罪判決を受けた元暴力団組長・
山本正志(仮名)が次のように証言した。
「中畑はKのことを“おやっさん”と慕っていたから、Kが恐喝の仲介を頼んだんや。そしたら
中畑は『野球選手は二千万円か三千万円しか持ってませんよ』と言いながら、原の携帯番号
を教えてくれたそうや」
また、元暴力団員Kを知る別の関係者も、Kが中畑監督に原監督が女性問題を抱えていること
を告げると、中畑監督は「おやっさん、今度だけはタツを助けて下さい」と答え、原監督に
「Kさんという人が助けてくれるから、その人の言う通りにしたらどうか」と伝えたと語った。
さらに暴力団員Hの知人も中畑監督の仲介を裏付ける証言をしている。(以下略)
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