12/06/26 13:04:13.00 0
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「統一教会が1988年にマイケル・ジャクソンの韓国公演を推進し、
彼に韓服を着せ愛国歌を歌わせようとした」。
作家のJ.ランディ・タラボレッリが20日に本紙との単独インタビューでこのように明らかにした。
タラボレッリはジャクソンの伝記「マイケル・ジャクソンの真実」の作家だ。
メディア関係者でジャクソンと最も多くインタビューした人物として知られる。
彼はジャクソンが13歳の時に初めてインタビューしてから死亡する前まで接触を持ち続けた。
タラボレッリによると、当時統一教会側が公演を成功させるために送った人物は
現在UIエネルギーの会長を務めるチェ・ギュソン(米国名ケネス・チェ)氏だ。
チェ会長と数回のインタビューを持ったというタラボレッリは、
「チェ氏は公演を成功させるためにジャクソンの兄弟と両親にまず接触を試みた」と話した。
ジャクソンが史上最多の販売高を記録したアルバム「スリラー」(1億枚以上販売)と
「BAD」などでポップ界最高のスーパースターに浮上したのに反し、彼の兄弟は
ジャクソンファイブ時代の栄光を継続できなかった状況だった。
統一教会はソウルオリンピックスタジアムで4回の公演を持つ条件でジャクソンの兄弟と両親に
総額750万ドルを支払うという条件を掲げた。
ジャクソンの兄弟・両親は統一教会の提案を受け入れた。
-続きます-