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日本サッカー協会は24日に開いた評議員会で、2011年度決算を承認した。事業活動や投資活動を合わせた収入が165億5227万円、支出が165億3981万円で、2年ぶりの黒字決算となった。
東日本大震災の復興支援で支出が増えた一方で、収入も増加。田中新専務理事によると、女子のアルガルベ杯など海外遠征のテレビ放映権を国内で販売できたことや、企業や欧州連盟などからの復興支援寄付が要因となった。
部門別の収支では、女子サッカーが初めてプラスに転じた。昨年のワールドカップで、なでしこジャパンが優勝賞金を獲得したためという。
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