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バルセロナ現経営陣と対立する同クラブの前会長ジョアン・ラポルタ氏が、再びサンドロ・ロセイ現会長に批判の矛先を向けた。
ラポルタ氏と現経営陣の関係は悪化の一途をたどっている。現経営陣は、ラポルタ氏がクラブを退く直前に、自宅の改装費1万7000ユーロをクラブの経費にしたとして、同額の支払いを要求。
ラポルタ氏は、会長として脅迫を受けた際のセキュリティ強化であったとして、これを拒否している。
このような状況下でスペイン『カタルーニャ・ラジオ』のインタビューに応じたラポルタ氏は、ロセイ会長が過去に、過去のスタッフや現チームの中心選手の退団を望んでいたことを主張している。
「現経営陣はクライフを名誉会長の座から退かせたが、副会長時代にはライカールト、チキ、さらにはプジョール、シャビ、ガブリ、ビクトール・バルデスを追い出そうとしたんだ。彼らが敗者であったとの理由でね」
「我々はバルサがクラブ以上の存在であることを守ろうとした。しかし、現在トップに君臨する紳士たちは、まったく違うことをしている。
ただ彼らも、チーム自体には触れられなかったようだ。我々がつくり上げたチームは、(ロセイ会長の任期)2016年まで同じままだろう」
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