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2012年6月19日、中国の事情に詳しい英国のスポーツライター、アンドリュー・レイマー氏が「中国人よ!なぜそこまでサッカー欧州選手権を見たがるのか?!」と題した記事を中国のブログサイト・網易博客に掲載した。以下はその内容。
サッカー欧州選手権はサッカーをこよなく愛する欧州人の祭りだ。筆者もイングランドの試合がある夜や週末はパブに入り浸りになる。
だが、そんな我々の熱狂ぶりも地球の向こう側の全く異なる一群と比べれば、不感症の主婦のようなものだ。その一群とは、中国人のことである。
素晴らしいことにルーニーの髪の毛の量も、東欧選手のプロフィールも、今回の開催国であるポーランドやウクライナのことも、我々よりはるかに詳しく知っている。
自分たちとは何の接点もない事柄にこれほど情熱を注げるとは、何とも不思議だ。しかも、官製メディアまでもが「欧州選手権に注目しよう」と国民に向けて呼び掛けている。
中国戦があるのかと錯覚を覚えるほど、ウクライナには大勢の中国人記者が押し寄せている。
彼らによると、「中国では3億人が毎日夜中の2時に起きてテレビにくぎ付けになっている」のだそうだ。
だが、中国代表チームがこれほど自国民の“性欲”をかき立てるほど、活躍しているわけではない。なのに、中国人はなぜこれほどまでに欧州選手権を見たがるのか?
>>2以降につづく
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)