12/06/20 17:06:02.83 ubIBfits0
清武さんへ
この手紙をもって、僕の読売巨人軍監督としての最後の仕事とする。 まず、僕の性癖を解明するために、週刊文春に病理解剖 をお願いしたい。
以下に、巨人軍についての愚見を述べる。 球界の盟主を考える際、第一選択はあくまで紳士であるとい う考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるよう に、発見した時点で篠塚893接待のような進行症例がしば しば見受けられる。
その場合には、億単位の口止め料を含む全身治療が必要となるが、残 念ながら、未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの紳士球団の飛躍は、口止め以外の治療法の発展にか かっている。
僕は、君がその一翼を担える数少ない医師であると信じて いる。 情報を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には菅野の獲得に挑んでもらいたい。 遠くない未来に、川上御大がこの世からなくなること を信じている。 ひいては、僕の甥を裏金獲得の後、読売巨人軍の爽やか若大将と して役立てて欲しい。 ナベツネは生ける屍なり。
なお、自ら紳士イメージの第一線にある者が爽やか若大将できず、回復不能のスキャンダルで死すことを、心より恥じる。
原辰徳