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現地時間17日に行なわれたEURO2012のグループB最終節でポルトガルに1対2で敗れ、3戦全敗で敗退が決まったオランダ代表。
FWアリエン・ロッベンはこの結果について、チームの全員が批判されるべきだと述べている。ロイター通信が報じた。
9連勝を果たすなど予選を楽々と突破し、今大会では優勝候補の一つと目されていたオランダ。
イングランド・プレミアリーグの得点王に輝いたFWロビン・ファン・ペルシと、ドイツ・ブンデスリーガの得点王となったFWクラース・ヤン・フンテラールをはじめ、
ロッベンやMFヴェスレイ・スナイデルらを擁する強力な攻撃陣には、大きな期待が寄せられていた。
しかし、オランダは初戦でチャンスをことごとく決めきれず、デンマークに0対1で敗戦。
ドイツ戦ではファン・ペルシが見事なゴールを決める場面もあったが、試合を通じてドイツに力の差を見せられ1対2で連敗すると、突破のために2点以上が必要だったポルトガル戦でも1点を挙げるにとどまり、逆転を許して3連敗を喫した。
この3試合では、今季プレミアでキャリア最高とも言えるパフォーマンスを見せていた期待のファン・ペルシは不発。ロッベンも絶好調とはいかず、司令塔のスナイデルも本来の実力を発揮し切ることができなかった。
守備の中心だったDFヨリス・マタイセンが負傷したことも助けにならなかったと言える。
>>2以降につづく
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