12/06/18 20:55:08.25 0
スペインのリーガ王者とコパ・デル・レイ王者が新シーズンの開幕前に対戦するスペイン・スーパーカップが、2013年から7年間のうち5回、中国の北京で開催することが1日にスペインサッカー連盟より発表されている。
しかし、この決定をレアル・マドリードとバルセロナが拒否したと、スペイン紙『マルカ』が報じている。
同紙は、12日に行われたリーガ・エスパニョーラに所属するクラブとスペインサッカー連盟で行われた会合の席で、レアル・マドリードとバルセロナの2チームのみが拒否を申し入れたという。
2チームとも地元のファンが見られなくなることを理由に挙げており、スペインサッカー連盟はアジア市場を開拓しようとしている2チームの拒否は想定外だとしている。
中国での開催により、スペインサッカー連盟は3000万ユーロ(約30億円)の収入を見込んでおり、うち300万ユーロ(約3億円)ずつを出場チームに払う予定であったが、
“2強”の拒否により、中国での開催自体が白紙になるのではと報じられている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)