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ロシア代表は16日、EURO2012グループA最終節でギリシャと対戦し、0-1で敗れた。この結果、ロシアは決勝トーナメント進出に失敗している。ディック・アドフォカート監督は、ギリシャの土壇場の強さを称えた。
ロシアは最終節を首位で迎えたのに対し、ギリシャは1分け1敗の最下位だった。しかし、前半のアディショナルタイムに先制を許すと、ロシアは最後まで追いつくことができなかった。アドフォカート監督は試合後、以下のようにコメントしている。
「我々は良いプレーをしていた。しかし、相手の守備が見事だったんだ。前半、我々はとても良いプレーができていると感じていたよ。ギリシャをリスペクトしなければいけない。彼らはとても戦いにくいチームだった」
「私について、周りが何を言うかは気にならない。私のスタッフは、必死に働いてきた。そして、16試合負けなしだったね。運がなかったよ。今日の試合で勝たなければいけなかった。
しかし、これがサッカーだ。ギリシャを称賛しなければいけないだろう」
アドフォカート監督は、2012-13シーズンからPSVの指揮を執ることが決まっている。
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