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ユーロ2012のグループD第2節が行われ、フランスが開催国のウクライナを2?0で破った。
勝ち点を4に伸ばしたフランスは、決勝トーナメント進出に大きく前進している。
大雨の中キックオフされた試合は前半4分、雷鳴がとどろいたことで続行不可能と判断され、中断となる。
一時は開催が危ぶまれたものの、約1時間後には再開され、ピッチコンディションにも大きな影響はみられなかった。
ホームの声援を背に連勝を狙いたいウクライナだったが、フランスが持ち前のパスワークで試合の主導権を握ると、
迎えた53分、ジェレミ・メネズが貴重な先制点を奪取。母国に1得点をもたらす。
すると3分後にもフランスはヨアン・キャバイエが追加点を決めてリードを2点に広げた。
追いつきたいウクライナは反撃すべく攻撃に意識をシフトし、フランスを攻め立てるが、
ゴール前での絶好の位置からのFKのチャンスも決めることができず。結局、最後までゴールネットを揺さぶることはできなかった。
フランスはウクライナを2?0で下し、勝ち点3を獲得。決勝トーナメント進出に大手をかけた。
一方のウクライナは連勝とはならず1勝1敗に。最終節のイングランド戦でベスト8進出を懸けることになる。
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