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2012年6月12日、サッカー日本代表は、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第3戦、対豪州戦を1対1で引き分けた。
イエローカードが乱れ飛び、不可解な審判に悩まされる一戦だったが、この試合はもちろん、隣国である中国のファンたちも熱心に観戦していたようだ。
“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトには、試合後の熱い感想が多く寄せられた。以下はその代表的な声。
「2012サッカー欧州選手権(開催中)のどの試合よりもおもしろい試合だったよ。審判はわけわからなかったけど。本田は強豪の主力としてふさわしかったし、香川はやっぱりいい仕事してた。
フィジカルも負けてなかったし、あのカンガルーども(=豪チーム)を完全に攪乱してたよね。これでマンチェスターに行っても安心だ。日本はスペインの次におもしろいチームになったよ」
「怒りで卒倒しそうだ!栗原のレッドカードに、最後のフリーキックでダメ押しだ。わけわかんない!この試合結果は受け入れられない」
「本田がイエローの理由!内田がイエローの理由!栗原がレッドの理由!あの審判、病気じゃないの!でもとても見ごたえのある試合だった。」
「この試合の主人公は審判だったよな~。本田はすばらしかったし、マンチェスター行きをほぼ決めた香川は言うまでもない」
「本田さん、お誕生日おめでとう!彼は唯一尊敬する日本人だ」
「この試合はいろいろな意義があったけれど、(レッドカードを喰らった)栗原は、控えからスタメンになる最良の機会を逃してしまったな」
「栗原がかっこいいって初めて気づいた」
「栗原欠場か。今後、ザッケローニ監督の采配が問われるね」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)