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「香川にRマドリードも興味を持っていた」
マンチェスターUは、正式な獲得発表が秒読み段階の日本代表MF香川真司について、ブンデスリーガの
専門家の意見として、他のプレミアリーグのチームやRマドリードも興味を持っていたと伝えた。
香川のマン・U移籍は、ドルトムントとのクラブ間の合意が先に発表され、ついに本人も移籍の意思を
口にした。ユナイテッドは公式サイトで、12日のオーストラリア代表とのワールドカップ(W杯)
アジア地区最終予選でのプレーについても公式サイトで紹介している。
その香川についてクラブは、ブンデスリーガの専門家とするラファエル・ホニグシュタイン氏の香川に
対する見方を紹介している。その中で同氏は、スペインの名門も香川を狙っていたと話した。
「アーセナルやチェルシーが彼に目をつけていたことは確かだ。Rマドリードもずっと遅くなってから、
彼の可能性に気づいてこの競争に入った」
ただし、年俸につられる選手もいるが、香川は決してそのような選手ではなく、ただマン・Uでの
プレーだけを夢見ていたと話す。
「彼は本当にユナイテッドに行きたがっていたし、私が知る限りはそのほかのオファーには耳を
傾けなかった」
香川は13日、オーストラリア戦を終えて、日本に帰国した。
▽サンスポ
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