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オーストラリアのホルガー・オジェック監督は、退場で1人少なくなったものの、
引き分けに持ち込んだことについて「われわれのファイティング・スピリットが
報われたと思う」と選手たちの粘りを称賛。一方で、同点に追いついたPKの
場面では、「内田(篤人)はファウルをしていない」と幸運なゴールであったこと
を認めた。
■本当にいい試合だったと思う
ひとつ言えるのは、わたしのチームは大変素晴らしいプレーした。
多くの難しい局面でも、非常に良いプレーをした。
―オーストラリアは日本に強いメッセージを与えたと思うか?
そう思う。両チームとも互いにリスペクトして、それをよく表現した試合だったと思う。
―選手がひとりすぐ(負傷)退場したことについて? また10人になって以降に
ついて教えてほしい
早い段階でブレッシアーノが負傷退場したこと、さらに1人退場して10人になったのは
大きな痛手だった。それでもオーストラリアはよく戦った。ボールキープもできたし、
日本のスキルフルな攻撃に対してよく戦った。最終的に、われわれのファイティング・
スピリットが報われたと思う。何回かいいチャンスもあった。われわれはただ守備に
徹したのではなく、攻撃にも積極的だった。本当にいい試合だったと思う。
―アレックスとティム(・ケーヒル)が初めてFWでコンビを組んだが、評価は?
彼らは素晴らしいプレーをした、今後もこのようなコンビネーションを考えたい
―ミリガンの退場によって不利になったと考えるか?
人によってそれぞれの視点があると思う。先ほども言ったように、ブレッシアーノの
負傷とミリガンの退場については残念だが、それでも選手たちはよく戦い、
素晴らしい試合になったと思う。
―PKを得たシーンについて
内田はファウルをしていない。レフェリーのポジションは分からないが、わたしの
いる位置からそうは見えていなかったし、モニターで確認してもそう見えなかった。
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★1が立った時間 2012/06/13(水) 00:12:17.22
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